あらすじ：銭の戦い　草なぎ剛主演ドラマ　ネタバレブログ：SSブログ

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銭の戦争 2話あらすじ　 [あらすじ]

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銭の戦争ドラマが1月6日からスタートしましたね。
視聴率も好調で10%台を推移しています。

主人公の白石富生役である草なぎ剛が大ハマリで話題になっています。
ドラマでは、東大卒のエリートから転落する様を描いています。
これから復讐劇が始まるとのことですが、どのような展開が待っているのでしょうか？

さて、銭の戦争ですが、 2話のあらすじをおさらいしてみました。
まずはストーリーの確認をしてみましょう。

エリート証券マンの白石富生が突然すべてを失う！？

エリート証券マンの主人公白石富生（草なぎ剛）は、
これまで順風満帆の人生を歩んできましたが、
父親の工場の不渡りがきっかけで転落人生が始まってしまいます。

富生は父親の連帯保証人でした．．．
ここで、富生が失ったものを以下に挙げてみました。　

１．父親／工場から行方不明となり、その後自殺が発覚。
２．仕事／証券会社ではエリートでしたが、お金にまつわるトラブルで解雇。
３．婚約者／青池梢（木村文乃）が婚約者
４．家／工場も閉鎖、抵当に入っていた実家も奪われました。
５．信頼／工員から父親に対する非難がありました。

今回のドラマで特に印象に残ったのは、第1話の後半場面です。
父親である孝夫の葬儀が行なわれたのですが、
関係者が父親の悪口を言う中、

富生は、「金なんか、俺が作ってやるよ！見たことの無い金をお前らに見せてやる！その時は、親父に土下座しろっ！」
と言い放った場面が印象的でした。

もの凄く切ない気持ちと絶対に実現してほしいという気持ちにさせられましたね。
本当に応援したくなりました。

銭の戦争　2話あらすじ

住所不定、携帯電話も切られてしまい、再就職ができませんでした。
行くあてのない状態で、高校の恩師、紺野洋（大杉漣）の家を訪ねます。

その後、再就職できないた富生は、路上生活を余儀なくされました。

ホームレスとのトラブルもありましたが、
紅谷（津川雅彦）という老人に助けられます。

紅谷は、元ホームレスで300億を動かす金貸しにまで上り詰めた男でした。
その話を聞いた富生は、紅谷に借金のお願いしますが、やはり取り合ってくれませんでした。

その頃、元婚約者の梢（木村文乃）は、祖母の早和子（ジュディ・オング）から富生の様子が分かる数枚の写真を手渡されました。

ホームレス状態になった富生の生活状況を見た梢は、彼に会うことにしました。

梢は、公園で富生を見つけました。
変わり果てた富生にショックをうけます。

富生も彼女に気付きました。富生は梢に冷たく接してしまいます。
彼女に諦めさせるためにとった行動に見えましたが．．．。

さて、富生は起死回生を図る手段として、紅谷から金貸しのノウハウを学ぼうとしました。
紅谷は富生から逃げ回るのですが、しつこい富生に対してテストをしようと試みます。

それは、借金の取立てでした。

ある定食屋の店主からお金を取立てをするようにと指令が出ました。
その定食屋とは．．．

最近、食い逃げしたばかりの定食屋だったのです。

始めは、店主に追い返されましたが、
お店を手伝うという名目で入店したところ、
富生は店主と次第に信頼関係を築きくことに成功します。

数日後、店主から借りたお金の返済金を全額渡されました。
お金を受け取ったその瞬間にあることが頭をよぎりました。

これが、紅谷の考え方を見抜いた瞬間でした。

もしかしたら、これまでわざと利息だけを回収し続けていたのではないかと．．．そうだとすれば、元金は受け取らない方が、継続的なお客になるのではないか．．．

それのヒントは、紅谷のメモ帳にありました。

富生は、以前紅谷のメモ帳を見たことがありました。
一瞬ですが．．．

そのメモ帳には、金額が記録されていました。
最高でも７，０００円だったというのが富生の頭に記憶されていました。

富生は紅谷の芝居を見抜いてしまったのです。

なかなかやる．．．

という訳で、紅谷と定食屋店主は始めからグルでした。
定食屋店主は、「これが一人、いや二人目か．．．」と。
二人目とは？？？